ここでは、Pandora FMS ソフトウエアエージェントと共に利用するプラグインを公開しています。エージェントソフトと一緒に監視対象側にインストールして利用します。
ダウンロードしたプラグインは、監視対象の次のディレクトリにコピーします。
- RedHat/CentOS の場合
/usr/share/pandora_agent/plugins/
- FreeBSD の場合
/usr/local/share/pandora_agent/plugins/
なお、複数の OS 向けのファイルが用意されているプラグインでは、インストール対象のシステムにあった OS 用のファイルを利用します。 例えば、CPU 使用率を取得するプラグイン cpu.tar.gz を展開すると、次のようなディレクトリ構成およびファイルが展開されます。
cpu/ cpu.freebsd cpu.linux cpu.solaris
RedHat/CentOS であれば、cpu.linux というものを cpu というファイル名にリネームして上記ディレクトリに配置します。 その他、各プラグインに説明がある場合は、そちらも参照してください。
各プラグインは、pandora_agent.conf に次のように 1行設定を追加するだけで利用できます。
module_plugin プラグイン名
例えば、CPU 使用率を取得するプラグインである cpu であれば、
module_plugin cpu
です。 プラグインによっては、オプションが存在する場合もあります。詳しくは、各プラグインの詳細を確認してください。
また、pandora_agent.conf の書式詳細については、公式ドキュメント(ソフトウエアエージェントを使ったモニタリング) を参照ください。
Linux/UNIX 用
Linux/UNIX 用のプラグインです。
Windows 用
Windows 用のプラグインです。