[Pandora-jp] NTPでの状態監視での復帰動作について

"三反田@ひむか流通ネットワーク" santanda @ himuka.ne.jp
2012年 7月 31日 (火) 13:23:24 JST


三反田です。

尾崎様

レスありがとうございます。

> module_plugin nagios_plugin_wrapper ... の行を以下のような内容に
→先ほど実装してテスト中です。
 結果は後ほどにでも。

うまくいったら、どうみてもこちらの方が楽ですネ



(2012/07/31 12:25), OZAKI Tamiya wrote:
> 三反田さま:
> 
> 尾崎です。
> 
> At Mon, 30 Jul 2012 11:16:42 +0900,
> 三反田@ひむか流通ネットワーク <santanda @ himuka.ne.jp> wrote:
>> 三反田です。
>>
>> Pandora FMS v4.0.2 - ビルド PC120722で試験運用中です。
>> NTPでの状態監視とメール通知です。
>>
>> 対象のエージェント側、pandora_agent.confにnagios pluginを流用して
>> 監視していますが、今後は監視サーバ側での閾値操作を実現したく次の通りに
>> confでの記述を修正しAgentサービスの再起動を行いました。
>> 修正前)
>> module_plugin nagios_plugin_wrapper check_ntp /lib/nagios_plugin/check_ntp -H NTP-serverIP -w 4 -c 5
>> 修正後)
>> module_plugin nagios_plugin_wrapper check_ntp /lib/nagios_plugin/check_ntp -H NTP-serverIP
>>
>> エージェント設定→ntpモジュール→警告状態:最大=4.00、障害状態:最大=5.00と設定。
> 
> nagios_plugin_wrapper は、nagios_plugin の返値しか見ておりません。
> このため、上記のようにサーバ側で閾値を設定することはできません。
> 
> 監視対象サーバとNTPサーバの間の時間差をそのまま収集すれば、サーバ側で閾
> 値を設定することもできますし、nagios_plugin に頼ることもなくなり、結果的
> には楽ができるのではないかと思います。
> 
> module_plugin nagios_plugin_wrapper ... の行を以下のような内容に
> 差し替えて、ntpq コマンドの delay の部分を収集してみてはどうでしょうか。
> 
> | module_begin
> | module_name ntp delay
> | module_type generic_data
> | module_exec ntpq -np | awk '/NTP-serverIP/{print $8}'
> | module_end
> 



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