[Pandora-jp] NTPでの状態監視での復帰動作について

OZAKI Tamiya ozaki @ rworks.jp
2012年 7月 31日 (火) 19:01:27 JST


三反田さま:

At Tue, 31 Jul 2012 16:00:09 +0900,
三反田@ひむか流通ネットワーク <santanda @ himuka.ne.jp> wrote:
> 
>>  結果は後ほどにでも。
> →うまくいきません。何が原因なのでしょうか?
> 
>  最初=print $8で実装
>   →ntpqでの返り値のdelay(推定遅延(ミリ秒))で、実数は
>    正常に取得出来ましたが、該当サーバの時刻をわざと変化させても
>    delayでは値があまり変化せず、一旦、断念です。
>  次に=print $9で実装
>   →ntpqでの返り値のoffset(偏差補償(ミリ秒))で、実数は
>    正常に取得出来ましたが、該当サーバの時刻をわざと変化させても
>    警告、障害も出ず、何も変化を捉えられない状態です。
> 
> ※当然ながら、エージェント設定→該当エージェント→ntp delay→警告、障害の設定値は
>  行なっています。
> 
> モニター項目一覧では以下のようになっています。
> 警告      データ
> N/A - N/A 	6,005,443

警告、障害の設定ができていないように見えます...。

たとえば、障害状態の最大値に 2.00 を設定していると、エージェント詳細、モ
ニタ項目一覧の表にこんな感じ↓で設定値が表示されます。

| 警告      データ
| N/A - 2/0       2


> エージェント設定→ntpモジュール→警告状態:最大=4.00、
> 障害状態:最大=5.00と設定。

ここには、警告状態や障害状態になったと判断する基準を設定します。
今回の三反田さまの使い方だと、delay が 4 より大きくなった時に
警告とされたいと思いますので、(最大ではなくて)最小に 4.00 を
設定してください。

-- 
ozaki.


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