[Pandora-jp] NTPでの状態監視での復帰動作について
Junichi Satoh
junichi @ pandorafms.jp
2012年 8月 15日 (水) 12:24:54 JST
三反田さん
さとうです。
From: "三反田@ひむか流通ネットワーク" <santanda @ himuka.ne.jp>
Subject: Re: [Pandora-jp] NTPでの状態監視での復帰動作について
Date: Tue, 14 Aug 2012 10:54:51 +0900
> RHEL4環境で、agent採取結果が反映しない件ですが、
> 生成されたXMLファイルの中身で、exec部分のデータがありませんでした。
> XMLファイルは正常に送信されているのにずっと疑問でした。
> 当然ながらファイル容量も少ないですい。→305b
> 正常なXML→2685b
> ↓ ↓ ↓
> /tmp/XXXX.1344908309.data
> 正常に生成されたサーバでは以下の行がexec分ありました。
> <module>
> <name><![CDATA[cpu_user^M]]></name>
> <description><![CDATA[User CPU Usage (%)^M]]></description>
> <type>generic_data</type>
> ---省略-----
>
> という事は、perlが正常に動作していないのが思い浮かびますが。。。
XML ファイルは(中身が空であっても)生成自体はされているようですので、
module_exec で指定したコマンドが実行できてないように思います。
pandora_agent の実行時に、コマンドを実行するための PATH が通ってない
というオチはありませんか?
PATH を確認してみてください。
> RHEL4環境のperl関連パッケージは以下の通りですが、何か欠落している
> 関連パッケージがございますでしょうか?
pandora_agent は、ほぼ素の perl で動きますので、追加で必要なパッケージは
特にありません。
---
佐藤 淳一
junichi @ pandorafms.jp
Pandora-jp メーリングリストの案内