[Pandora-jp] NTPでの状態監視での復帰動作について

Junichi Satoh junichi @ pandorafms.jp
2012年 8月 8日 (水) 18:00:29 JST


三反田さん

さとうです。

From: "三反田@ひむか流通ネットワーク" <santanda @ himuka.ne.jp>
Subject: Re: [Pandora-jp] NTPでの状態監視での復帰動作について
Date: Wed, 08 Aug 2012 17:35:24 +0900

>> Host Alive のモジュールが登録されているということは、コンソールで先に
>> エージェント登録をしているでしょうか?
> →はい、これだけは手動登録しました。

この Host Alive を登録したエージェントの「エージェント名」と...

>> もしかして、コンソールで登録したエージェント名と、pandora_agent が送って
>> くるエージェント名が違っているというオチはありませんか?
>> 実は、違う名前でエージェントが登録されていたりしませんか?
>> 見覚えのないエージェントが登録されてないか確認してみてください。
> →Linux用のAgent(rpm版)をインストールして設定されたpandora_agent.confに
>  入れ替えてると(入替えないでもいいですが)、自動で即座にエージェント&
>  confでシテイされたモジュール群が登録されます。
>  先ほどもテストで新たにLinux用のAgent(rpm版)をインストールした結果が
>  添付画像の通りです。
> 
>  RHEL4でも同様の手順で実施していますがNGなのです。

pandora_agent が送ってくる「エージェント名」が同一かどうかを確認して
ください。

という意図で、

>> また、テストで生成した XML ファイル内のエージェント名が、コンソールで
>> 登録したものと同じかどうかも確認してみてください。
> →すみません。生成した XML ファイルは無いですけど。。。?

こう書かせていただきました。

で、具体的には、手動で監視対象と監視サーバの間の通信を確認したときに生成
された、.data という拡張子のファイルがあると思います。それが XML ファイル
です。
#消してしまったようであれば、もう一度通信確認の手順をやってみてください。

.data という拡張子のファイルの中身を見ると、先頭の方に、

agent_name='xxxx'

という記載があると思います。この xxxx の部分が pandora_agent が送ってくる
エージェント名です。

これが、Host Alive を設定したエージェント名と完全に一致しているかどうかを
確認してみてください。
#ドメインの有無も違いになります。

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佐藤 淳一
junichi @ pandorafms.jp


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