[Pandora-jp] Windows監視における netlogon status について

Junichi Satoh junichi @ pandorafms.jp
2022年 1月 24日 (月) 22:37:18 JST


さとうです。

From: ribbon <ppp15478 @ ribbon.or.jp>
Subject: Re: [Pandora-jp] Windows監視における netlogon status について
Date: Sun, 23 Jan 2022 23:03:48 +0900

>> > この Service Netlogon status を削除したままにする方法はあるのでしょうか。
>> pandora_agent.conf 内の設定に次のような一行があるかと思います。
>> 
>> module_plugin "%PROGRAMFILES%\Pandora_Agent\util\autodiscover.exe" --default
>> 
>> この autodiscover.exe が、Netlogon を検出しています。
>> これをコメントアウトするか削除して、"Pandora FMS agent" のサービスを
>> 再起動したうえで、該当モジュールを Pandora FMS コンソールから削除すれば
>> ok です。
> 
> やってみました。 駄目でした。
> 
> \\program files\pandora_agent\pandora_agent.conf には当該の行がありました。
> それをコメントアウトし、Windows のコントロールパネルからたどっていった
> サービス の所で、 Pandora FMS agent を停止/起動しました。
> すると、pandora_agent.conf が元に戻ってしまうのですね。
> どこかにバックアップがあって、書き戻されてしまう感じです。

remote_config が有効(1)になってませんか?

remote_config が有効な場合、pandora_agent.conf は Pandora FMS サーバ側
での管理になり、エージェント側での編集は無効になります。
これは、Pandora FMS コンソールからエージェントの設定を変更するための
機能ですが、Enterprise 版の機能であり、OSS 版では使えません。
# OSS だと、ただ単に pandora_agent.conf が編集できなくなるだけで、何も
# うれしくありません。

OSS 版では、remote_config は 0 にする必要があります。

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佐藤 淳一
junichi @ pandorafms.jp


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