[Pandora-jp] NTPでの状態監視での復帰動作について

Junichi Satoh junichi @ pandorafms.jp
2012年 8月 19日 (日) 21:28:10 JST


三反田さん

さとうです。

From: "三反田@ひむか流通ネットワーク" <santanda @ himuka.ne.jp>
Subject: Re: [Pandora-jp] NTPでの状態監視での復帰動作について
Date: Thu, 16 Aug 2012 13:31:52 +0900

>> この部分を
>> module_exec /usr/bin/vmstat 1 2 | /usr/bin/tail -1 | /bin/awk '{ print $13 }'
>> に書き換えてどうなるかを試してみてください。
> →NGでした。
>  手動でXMLファイルを作成まで行い、そのXMLファイルを見てもtestという
>  モジュールしかありませんでした。
> <?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?>
> <agent_data description='' group='' os_name='linux' os_version='"Red Hat Enterprise Linux ES release 4 (Nahant Update 5)"
> ' interval='300' version='4.0.2(Build 120625)' timestamp='2012/08/16 13:27:30' agent_name='XXXX' timezone_o
> ffset='0'>
>         <module>
>         <name><![CDATA[test^M]]></name>
>         <description><![CDATA[]]></description>
>         <type>generic_proc</type>
>         <data><![CDATA[1^M]]></data>
>         </module>
> </agent_data>
> これしかありませんでした。

ふと、このメールを見直していて気づいたのですが、上記の test^M の部分、
^M が含まれてますね。

もしかして、pandora_agent.conf を編集するときに、改行コードが CR+LF
になってませんか?
#Linux 上のエディタで直接編集せずに、Windows PC にファイルを持って
#いって編集しているとか...

試しに手元の CentOS 4 の環境で設定ファイルの改行コードを CR+LF に
してみたら、確かにモジュールが登録されないようです。

というわけで、改行コードが CR+LF になっていることが原因なのではないか
と思います。以下のコマンドで pandora_agent.conf の改行コードを LF に
統一して試してみてください。

mv pandora_agent.conf pandora_agent.conf.old
tr -d \\r < pandora_agent.conf.old > pandora_agent.conf

もちろん、改行コードを変更できるエディタで保存しなおすのでも構いません。
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佐藤 淳一
junichi @ pandorafms.jp


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