[Pandora-jp] NTPでの状態監視での復帰動作について
Junichi Satoh
junichi @ pandorafms.jp
2012年 8月 7日 (火) 22:02:19 JST
三反田さん
さとうです。
From: "三反田@ひむか流通ネットワーク" <santanda @ himuka.ne.jp>
Subject: Re: [Pandora-jp] NTPでの状態監視での復帰動作について
Date: Tue, 07 Aug 2012 09:16:41 +0900
>> telnet xxx.xxx.xxx.xxx 41121
> →NGでした。というか、他の何も問題なく監視できている該当サーバからも
> 同様のNGですが。これです。Connection closed by foreign host
リターンを押した時にこのメッセージが出ているなら正常です。
通信できてますよ。
#通信できない場合は、何も反応しなかったり Connection refused 等になります。
>> 3. 上記の XML ファイルを手動で tentacle を起動して送信
>> cd /tmp
>> /usr/bin/tentacle_client -a xxx.xxx.xxx.xxx XXXX.data
>> -> xxx.xxx.xxx.xxx は、Pandora サーバの IP アドレスです
>> XXXX.data は、 2. の手順で生成した XML ファイルです
>>
>> どこかのステップでエラーが出るのではないかと思いますが、それをお知らせ
>> いただければ何かわかるかもしれません。
> →以下の通りエラーが出ました。
> 監視サーバのデータ受け入れ先(/var/spool/pandora/data_in)が有効では
> ないと吐いてますが。。。?
>
> [root @ linuxserver]# /usr/bin/tentacle_client -a xxx.xxx.xxx.xxx/tmp/XXXX.1344297861.data
> [err] Address xxx.xxx.xxx.xxx/tmp/XXXX.1344297861.data is not valid.
IP アドレスとファイル名の間にはスペースを入れてください。
それでもう一度試してみてください。
#上記のエラーは、スペースが入っていないために通信先のサーバ名が
#"xxx.xxx.xxx.xxx/tmp/XXXX.1344297861.data" であると解釈してしまい、
#そんな名前のサーバは無いために出ているものです。
ちなにに、tentacle_client -h を実行すると tentacle_client のヘルプが
表示されますので、それでオプションの意味等は確認してみてください。
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佐藤 淳一
junichi @ pandorafms.jp
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