[Pandora-jp] NTPでの状態監視での復帰動作について
"三反田@ひむか流通ネットワーク"
santanda @ himuka.ne.jp
2012年 8月 2日 (木) 13:33:09 JST
三反田です。
尾崎様
> 先の module_exec 行を以下に差し替えて、
→ありがとうございます。
後ほど試験してみます。
上記とは別なのですが、ご提示頂いた方が今後を考えると、楽なので
以下のような事を行なってみました。
前回ご提示頂いた以下の仕組みですが、
(module_exec ntpq -np | awk '/NTP-serverIP/{print $8}')
試しに、$8 を $9 にしてoffset値を取得して、Pandora側の
閾値 最小4000(実際には変換されて4K)にして、対象サーバの
時刻を4秒程にずらしてみましたら、ヒット出来て警告画面となりました。
障害シーンでもOKでした。
と、ここで安心していましたら、offset値が-(マイナス)になる場合も
あり、先ほどからPandora側で、「不明」なエージェントと認識された
ようです。
そこで、Agent設定の該当モジュール(ntp offset)内の拡張オプションの
最小値を-1000としましたら、不明も無くなりました。
これでよかったのか疑問ではありますが。。。
(2012/08/02 11:20), OZAKI Tamiya wrote:
> 三反田さま:
>
> At Wed, 01 Aug 2012 09:52:29 +0900,
> 三反田@ひむか流通ネットワーク <santanda @ himuka.ne.jp> wrote:
>>
>> nagiosでは、offsetを拾い、秒変換しているような感じです。
>> 今回もそのようにしたいのですが。。。
>
> ntpq の出力と check_ntp の出力を比べたとき、check_ntp のほうが
> 三反田さまのご要望に沿う情報が取り出せそう、ということですね。
> では、check_ntp を使って情報を収集しましょう。
>
> 先の module_exec 行を以下に差し替えて、
> pandora_agent を再起動してください。
>
> | module_exec /lib/nagios_plugin/check_ntp -H NTP-SecverIP | awk '{print
> $4}'
>
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